つぶやき初のブログが突っ込んだ内容になりますが、ちょうどこのタイミングで感じたことを最初のテーマにしてみました。
これは私自身の体験したことを元に書いていきますが、世の中でわかりやすい例ですと今はマスクのことが一番わかりやすいのではないでしょうか?
マスクが感染対策に意味がないことは今の数字を見ていれば誰でもわかることですが、効果がないだけではなく、弊害も多々あります。
マスクの弊害に関していはこちらの記事で書いています。
それらの当たり前のことに気づいている人は結構たくさんいると思っています。
しかしながら、実際に街に出るとこの暑い中、9割の人がマスクをつけている日常が広がっています。
ネットなどのアンケートや実際に意識調査では7割が外したい、意味がないと感じているようです。
では、なぜ外すことができないのでしょうか?
多くの人は同調圧力に負けている人たちなのです。
周りがつけているからという理由を仰る人が実に多いです。
悲しいことに私の母親も同様のことを発言していました。
しかーし!!
この元となるのはメディアの煽りだったり、教育で刷り込まれてきた常識となるわけですが、実は周りは思っているほど気にしていません。
それは私自身が段階的にマスクを解放していった経験から、初めて電車でノーマスクで乗った時は周りが妙に気になって、内心構えてしまったものですが、3回目くらいからそのプレッシャーはだいぶ解消され、今となっては全く気にもなりません。
むしろ、人混みに入って、1人でも影響を受けて外す人が出ればいいなと思うくらい堂々としております(笑)。
会社の中でもちょっと言いにくいなあと思うことだったり、色々とあると思います。
そういうことも思い切って主張してみたり、行動してみることで道は開けます。
自分自身が行動するだけで変わる可能性がある事柄であれば、思い切って行動に移すことで、それまでがなんだったんだ、と思う体験を味合うことができます。
あくまでも私の経験を話しましたが、周りの方や、実際に行動に移した人たちも同様のことをおっしゃっている方が多いので、ほとんどの人が同様の感情を体験できると思っています。
同調圧力とは?
“同調圧力とは自分自身が作り出すもの”と私は思っています。
マスクの例にすると、必要性などの根拠はあまり説明なく、とにかく「つけているのが当たり前、つけてないのは問題だ」と言い続けて毎日煽ることで、徐々に聞いている人達がそう思ってしまうということです。
教育の現場では、とにかく個性を潰す教育をしています。
周りと違うことをするとすぐに指導されて、周りと同じ行動をとるように、小学校、幼稚園から刷り込まれた常識によって、なんか周りしているのに自分だけ違う行動と取るのがまるで悪いことをしているかのように錯覚してしまうことが、最大の罪だなあと私は思います。
自分自身のために行動することを意識してみてください。
いつでも新しい日常を作るのは自分自身なのです。
一つのことができるようになると、他の事柄にも積極的に行動を変える意識が高まりますので、今の日本人に特に求められるのが、同調圧力を払拭することなのではないかと思います。
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