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気になるディズニリゾートのマスク事情

イメージ つぶやき

私はしばらくディズニーには行っていませんし、そもそも遊園地自体もだいぶ行ってないと記憶しています。
女性の友人から誘いがあったことがきっかけで、久々になりますが今年の10月に行ってきました。

マスクが苦手な私としては、まずはそこが気になるわけです。
事前の情報では遊園地全般、特にディズニーは厳しいという話を聞いていました。

結果としては、個人的にはとても良いと感じた対応でもありました。
では、どんな対応だったのか?

時代遅れの舞浜駅

お手上げ

マスクは忘れた

マスクについては、海外ではほぼ撤廃されていて、厚労省のデータなど公的データからも感染対策には意味がないことは間違いないでしょう。

そんなマスクの着用を煽ってきたメディアは、しっかりと反省していただきたいところです。

とは言え、久々の遊園地、しかもディズニシーは初ということもあり、たまには楽しもうと思って意気揚々と舞浜駅へ早朝7時に到着したのでした。

実は、この日、動きやすい方がいいだろうということで普段のリュックではなく、小さなバッグで行くことになり、その際に念のため持参だけはしていたマウスガードとマスクを忘れていたのでしたw

なるべく自分自身が率先して、マスクを付けたくもないのになかなか外せない人たちへ向けて実体験をお伝えできたらという想いもあり、今回は気合の入った日でもありましたが、一応連れもいたため、最悪のケースでは折り合いをつけることも想定していたのですが、そもそも忘れてしまったというオチでした。

舞浜駅の館内放送

舞浜駅で降りる理由は、ほぼディズニーなんだろうなと思うくらい、駅の目の前にあるディズニーランド。

駅には早くついたため、トレイに寄ることになりましたが、たかだか5、6分の間に”これでもかっ!”っていうくらいコロナだ、感染対策と言った構内放送が流れ続けていたことが記憶に強く残っています。

人がまだ少なめの時間帯だったからなのか、たまたまトイレで構内放送がモロに聞こえたのか?
それでも、新宿や渋谷を初め、都内のいくつかの駅を利用していますが、ここまで気になるような構内放送は初めてだったかもしれません。

未だにマスクにこだわる理由がなんなのかを是非聞いてみたいところです。
駅構内からこれだとかなり厳しいのかと、気を引き締める想いになりました。

駅周辺はどうだった?

そんな構内放送で気を引き締めたものの、特に何か言われることはなく、近くのコンビニでも問題なくやりとりを完了して一安心。

結局、放送で煽っているだけということなのでしょう。
こういうパフォーマンス目的の放送、そろそろ改めて欲しいですね。

いざ、ディズニーシーへ

Let’s Go

開演待ちの列へ並ぶ

待ち合わせが7:30頃で、ディズニシーまでは電車で移動。
入り口までは既にかなりの人が開演待ちで並んでいました。

平日でもなめてかかってはいけないと思い知らされたのでした。
空いている日ってあるのだろうか・・・?

それはさておき、列に並ぼうとした瞬間、スタッフが「マスクを付けてください!」と声かけをしてきました。
「早速、きたか!!」と思いながらも、ここは冷静に「健康上の都度です」と伝えると、案外あっさりと通されて、問題なく列に並ぶことになりました。

屋外でもあるし、入り口前でもあるので比較的柔軟なのかもしれないと、まだこの時点では油断はせず、開演の列に並んでいました。

ただ、一度列に並んでしまうと、他のスタッフの近くを通過しても、都度都度しつこく言われることはなく、そこはストレスが少なくて良かったと思います。

鬼門の入り口へ

8時を過ぎ、いよいよ入り口へ向かいます。
どんな感じなのか、毅然と対応すべく気合を入れて進んでいきます。

入り口のところで再び、マスクについて言われますが、ここでも同じことを伝えると、一旦荷物を通過したのちに、ヒアリングがありました。

ここで、マスクを付けられない理由、どんな症状になるのか?を聞かれ、それに答えると、マスクをつけることができないという目印としてリストバンドを付けてもらうことになります。

「このリストバンドが万能で全てのアトラクションで、適用できるという保証ではありませんが、これを付けていただくことで少しでもお楽しみいただければと思います」

といった内容を言われ無事中に入ることができました。

ここでどんな聞かれた内容に、私がどのように答えたのかにつきましては、今のご時世では勇気を持って実証したものでもありますので、園内であった神っている対応なども含めて有料記事の方で書かせていただいています。

大事なことは、しっかりと自分の意志を主張することですね。

まとめ

実際には、2021年頃と比較すると弱冠緩和はしているようです。

再度になりますが、大事なことは、しっかりと自分の意志を主張することです。
結局はこれが今回伝えたいことの1番の事柄なのです。

今の日本の事情を見ると、将来はかなり暗い世の中を想像してしまうのではないでしょうか。

それも、こういった一つ一つの国民の行動によって最悪のシナリオを回避できるということなのです。
是非、勇気を持って一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。

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