ECサイトを運用している方は、個人でもハンドメイド商品を売る為に利用している人もいます。
企業だけが利用する時代から個人でも立ち上げることのハードルは下がっている時代です。
私もこれまでに様々なECプラットフォームを利用してきましたが、改めて「これだ!」と思ったのが、Wordpress+woocommerceです。
様々な理由がありますが、10年程前にWordpressでEC構築を目指してから、色々めぐってからまたWordpressに戻ってきたという感じです。
今まで利用したECプラットフォーム
最初にYahooショッピング、ほぼ同時期にWordpress+Welcart、その後EC-CUBE、BASE、カラーミー、Shopify他いくつかのASPショッピングカートを利用したり、試したりしました。
モールではYahooショッピングの他、Amazonや楽天市場もやりました。
現在、共同事業の方で、Amazon、Yahoo、BASEは運用しています。
今回は個人で運営しているアパレルブランドの事になります。
こちらは、村づくりや畑などの活動でしばらく2年程ストップしていましたが、再び新しいコンセプトを引っ提げて再開したいと考えています。
今回候補から省いたプラットフォーム
まず、Amazonや楽天市場といったモールを省きました。
新に利用する場合には審査があったり、初期費用がかかる点。
また維持費がかかる点が理由として挙げられます。
モールはモール自体に集客力があり、商品力がかなり高いものであれば、認知度を上げる点で有利です。
しかし、そこまでではない製品、まだ認知度の低い商品の場合は、プロモーションが必要で、かなりコストがかかります。
ミニマムで再開するにはモールは不向きとなります。
もう一つ理由を挙げるとすれば、ある程度プロモーションやマーケティングのノウハウが蓄積されてきたこともあり、自身の工夫でブランディングもやってみたいという想いもあります。
他も初期費用の高いものや、運用コストの高いものは避けました。
次に、決済手数料を初めとして月額コストや、月額が安くても販売時の手数料が結構取られるケースがあります。
ミニマムスタートで手数料が高いのは致命的です。
BASEなどの無料のASPがそれにあたります。
また独自ドメインを使用できないところも、将来的にマイナスと考えました。
候補に残ったプラットフォーム
1、Shopify
Shopifyは、2~3年前まで利用していて、デザイン性はとても良かったプラットフォームです。
当時は海外製で日本語対応も手作業で対応する必要があり、料金プランもドル建てでもあったため、為替の変動でどんどん値上がりする中、切り上げた経緯があります。
ただ、ファッション系のECサイト向けのきれいなテンプレートも多く、短期間でおしゃれなページを作るには、向いているプラットフォームではあります。
実は最近、当時の私の要望が叶ったのかもしれませんが、料金が円で固定された事はプラスポイントです。
この辺りは魅力を感じるプラットフォームでもあります。
ただネックは月額コスト。
2、Woocommerce(Wordpress)
以前、WelcartというEC用のプラグインをWordpressと連携させたことがあり、当時から比較検討した経緯があります。
その時は海外製のwoocommerceより日本製のWelcartの方が日本向けのマニュアルも充実していたため優先したのですが、今回のタイミングでは日本語対応も出来るようになり、導入事例も増えてきていることから、Woocommerceに魅力を感じています。
当時、何故比較検討したかという点ですが、woocommerceの方が機能的には魅力を感じていました。
Welcartは微妙に私がやりたい事を全部は満たせない機能的な欠点があったために悩んだ経緯はあります。
ただ、初めてWordpressでECサイトを構築するには、日本企業のサービスの方が何かと安心と考えて、当時はWelcartにした経緯があります。
余談ですが、洗練されたWordpressテーマを販売するTCDがあります。
以前、EC向けのテーマが出た際に、Woocommerceに対応していないのが残念だと要望を伝え、今後の改善項目とする旨の返信が来たことがありました。
こちらも私の意見だけが反映したかは不明ですが、TCDさんについてもWoocommerceに対応したEC用のテーマが出て、要望が叶っている点は好感が持てます。
3、Stripe埋め込み(Wordpress)
元々、有料記事の決済に導入しようとアカウントを作成していました。
WordPressの記事内にカートを設置できるため、月額サービスを利用しなくても、決済手数料のみで利用が可能です。
ある意味、ECプラグインを入れなくても、記事の途中にカートを埋め込めるため、自由度は高いです。
商品数が少ない、在庫が少ないなど、小規模なら選択肢に入ります。
結論
色々悩んだ末、改めてWordpressを起点としてWoocommerceを導入してECサイトを作る方向となりました。
大きな要因は、カスタマイズの自由度、またある程度時が経ち、国内での事例も増えたり構築でき、参考サイトも増えたことです。
また、決済手段のKOMOJUというサービスが優秀そうで、StripeよりECサイトでは向いていると判断。
利用できるのがWelcartではなくWoocommerceでもあったことも大きく起因しています。
そしてなにより、Wordpressはブログ機能が充実しています。
弱小ブランドは、コンテンツマーケティングが大事です。
大手のように膨大な広告費は払えないので、今回はこのWordpress+Woocommerceでの構築をすることに決めたのです。
TCDの無料テーマ「GLUE」でもきれいなページは作れそうです。
こちらは別途レビューしたいと思います。


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