音声配信はStand.fmで発信しています。

音声配信を始めて2年

音声配信を始めて2年 音声配信

きっかけ

元々、2016年に個人事業主として税務署へ登録した頃からブログを発信したいと思いながら、日々の忙しさに流されて始められないまま過ごしていました。

そんな中、2020年春に例のコロナ騒ぎが起きて、その時に業務委託で契約していて企業からコロナを理由に契約終了となり、非常に経済的にも不安はあったものの、10万円の給付金や持続化給付金の話も出ていたので、2、3ヶ月は何となりそうだということで、就活はしつつも自身のアパレル事業のE Cサイトを立ち上げたりしつつ、久々に時間にゆとりができたことでブログでも始めようと思っていたのが、2020年5月のGW頃です。

その時に10年らいの友人で、個人事業主としてもほぼ同期にもなる人物から久々にオンラインで話しませんか?というお誘いがあり、話した際に「これからは音声配信の時代が来そうだ」ということだったり、Standfmを1回だけ投稿してみたという話を聞いたことで、ブログ記事を書くのも良いけど、普段から話すことは好きだったので、これからやった方が始めやすいのではないかと思い、音声配信を始めることになりました。

当時、Stand.fm以外でも音声配信のサービスはあり、Podcastもありましたが、まだブルーオーシャンでもあったStand.fmが良いと判断したことも、今となっては正解だったと思っています。

音声配信してよかったと思うこと

音声配信をしてよかったことはいくつかあります。

実際にPodcastの方でもこのテーマで雑談形式で話していますので、もし良かったら聞いてみてください。

#27 音声配信をやってみて良かったこと! by 超雑談TORORON
今回でStand.fm(スタエフ)で音声配信をスタートしてから約1年半やってみての様々な想いを話しています。音声配信をやったことですごく成長できたように思います。 これから音声配信を検討されている方にも聞いていただければ幸いです。 この回よ...

箇条書きで挙げてみます。

客観的に自分の声を聞けること

やっぱりこれが大きなメリットです。

自分の声を客観的に聞くことって日常生活にありますか?
なかなかないのではないでしょうか。

そう考えるととても貴重な体験ができることになります。
音声配信を始めた当初は口癖や早口になりやすいなど、色々客観的に聞きにくい点が発見できました。

そこから2年以上経った今、ほぼ早口に関してなくなったように思いますし、口癖もだいぶ減りました。
口癖に関しては音声を編集するようになると更に発見しやすくなります。

Stand.fmは音声の日常ブログみたいな感じでやっていて、Podcastの方は相方と2人で運用していますので、少しコンテンツ化しているため収録した音声を編集してラジオっぽくしています。

楽しみながら自分の話癖を治せたり、伝え方が上手くなる=プレゼン能力が上がる、ということが実現可能です。

録音方法や編集方法が上達

これは当たり前の話ですが、マイクを使ってみたり編集ソフトを使ってみたりと新しい技術を必然的に上達させることができます。

何回かやっていくことでマイクの位置や使い方、編集ソフトに慣れていくことになるので、作業時間も短縮していけるようになります。

課題も見えてきます。
もっといい感じにするためにはこうした方が良い、と言った案もやってみないとわからないことも多々ありますので、経験値を踏めることも大きいと思います。

今後の可能性

これまでは雑談だったり日常のことだったりをメインとしてきたコンテンツでしたが、もっとお役立ち情報になるようなコンテンツにバージョンアップしていくことで、音声配信が盛り上がっていくように思います。

動画コンテンツは引き続きしばらくは盛り上がっていくと思いますが、音声配信自体は通勤時や休憩時、就寝前など動画を見るまでもない、あるいは動画は見づらい、でも文字を読むのは面倒、目が疲れるといったニーズに答えられるコンテンツになるので、幅広い世代でニーズが出てくると思います。

発信する側の立場で考えても、動画配信はちょっとハードルが高いからまずは音声配信からやってみようというきっかけも選択肢になると思います。
私自身がそうでしたので。

私もせっかく音声配信を続けていますので、可能性を引き続き探っていこうと思っています。

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