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同調圧力を払しょくした体験談 コロナ渦のマスク問題

交渉術マスター

マスクについて

花粉症の時期も少し落ち着いてきました。
私は様々な気づきがあり、今では花粉症の症状もだいぶ良くなっています。

しかし、コロナがメディアで騒がれ始めた2020年までは長年花粉症を患い、かなり重症でした。

そのため2020年の3月頃はマスクを所持していました。
ただ、人一倍マスクすることが苦手でもありました。

夜に鼻が詰まって死にそうになることから、やむなく外で歩く限定的な時だけマスクを着用し、電車内や家の中は勿論、会社に着いたら即マスクを外していました。

理由としては耳がすぐに痛くなること、柔らかいものに変えてもダメ。
そして何より息が苦しい。安物の不織布は肌を傷つけて赤くはれてしまう。

更に1時間も付けたりすると、寝るときに鼻や目の辺りに違和感を感じて寝つきが悪くなる。
もっと言えば集中力が欠けるなど業務にも支障がでるため、着用は最低限としていました。

一番花粉症が重症の時でもこの対応です。
つまりマスクを付けたくない人になります。
特に屋内においては。

当時の世間の動きとは真逆の行動をとりたい人間の代表と言っても過言ではありません。

初期のころは同調圧力に負けていた

こんな私も、まだ2020年秋頃までは同調圧力に負けて、屋内や駅のホームなど外とつながっている場所も仕方なくマスクをしていました。

勿論苦しいので鼻は出していましたし、屋外では馬鹿馬鹿しいので外していました。

同調圧力とは怖いもので、一度受け入れると外すという行動が非常に怖く感じる事です。

当時は屋内で外す手段がないか色々調べる一方、そもそもマスク自体が意味のない感染対策である事、逆にデメリットも多いことがわかり、最低でも屋外で何か言ってくる人間がいれば、言い返してやると息巻いていた時期でもあり、徐々に理論武装を強めていた時期でもあります。

一旦受け入れたものの嫌なものは嫌なので、必死で模索していたのを思い出します。

幸か不幸か、業務委託の契約がコロナを理由を切られたりした一方で、給付金を受取ることが出来たことから少し金銭的に余裕が出たこともあり、会社に依存しなくてよい期間が続いたことで、職場からマスク着用の圧力を受けるようなことはなかったのは救いでした。

とは言え、ほとんどの場所がマスクだらけとなった異常な社会でもありました。

最初にやったこと

マスクを外すタイミングについて、多くの人は政府が徐々に解除宣言をして、それに従ったと思います。

たしか2023年3月にマスク解除、5月に分類が2類から5類となり、やっと日常が少しずつ戻ったわけです。

私はそれを2020年末頃より開始しました。

この時、理論武装もだいぶ強化していましたが、一気に開放するというより部分的に開放するという方法を取りました。

第一弾は銀行のATMと公的機関を解放しました。

ATMはもはやインフラで長年利用していた銀行です。
生活の為、ATMを利用するのは当然の権利です。
何か言われても強気で反論しやすい場所の一つです。

公的機関とは市役所や警察署や消防署、郵便局を指しています。
これも銀行と同様の理由で反論しやすい場所と考えました。

まだマスクを解放をする前、給付金関連の手続の為、市役所と連携している産業振興センターに行ったことがあります。

その際、中小企業診断士の人とはアクリル板越しとは言え、マスクなしで会話をしました。
アクリル板自体も意味のない物だった事は後にはっきりしますが・・・

ところが帰り際の書類の受取時、窓口の人間が、アクリル板越しでマスクをしろと強要してきました。

仕方なく苦しいので鼻を出してマスクをしましたが、鼻もふさげとと言われ、この時は理論武装を固める前でもあり、受け入れてしまった経緯はあります。

短時間ながら、非常に不快に感じたことは今でもはっきりと覚えています。
結局この時の私は奴隷になってしまったわけです。

話を戻しますが、警察署や消防署は用事が無かったため、行く機会はなかったものの、数ヶ所のATMではでマスクを外して利用しました。
銀行のATMですら最初はかなり緊張しました。

結果としては誰かに何か言われることもなく問題ありませんでした。
結局のところ、そうそう言ってくる人間はいないという事です。
こういう行動を何度かやってくと不思議と緊張感はなくなりました。

まずはこうやって慣らしていくことをやりました。

解放第二弾

これは2021年春の事。

次に解放したのは駅のホーム。
外とつながってるのだから当然ですが、都心は人が多い。

新宿駅は当時頻繁に利用していたため、そこで慣らしていきました。
その他ですと日常的に使うスーパーやコンビニではマスクは外して入店。
特に注意されたりすることはなかったです。

私の対策ですが、精神面を支える為に、自分自身が納得する理由を付ける事をやりました。

例えば普段利用している銀行なら、何年も何回も利用してお金を落として来た。
充分に言い分はあるし、理論武装もレベルアップして反論可能と少し自信も出ていました。

ここでも解放当初は少し緊張しますが、数回行けばなんてことはありません。
要は内なる恐怖に打ち勝ち、理由付けと理論武装で準備して臨むという事です。

因みに理論武装するためにマスクの弊害を調べてまとめたものは、こちらでマスクの弊害10選を見て下さい。

マスクの弊害10選|岬シュウ
「そもそも茶番が横行していることが問題なんだ」 というごもっともな意見はあるかと思いますが、一旦そのことは置いておいきます。 純粋にマスクとは花粉や埃などの大きな粉塵(フンジン)を防ぐために作られたものなので、必要に迫られて付けるのが一般的...

法的根拠も理論武装の一つです。
マスク強要は強要罪、マスクをしていない事でサービスを提供しない、認めない等は人権侵害。
こういったことも理論武装に加えていました。

できれば争いは避けたいですが、間違った知識で人に強要するなら、それに対しては対抗策を練っておくことは悪いことではありません、

結果として何も起きなかったことを考えると、人は他人に対して自分が思っているほど気にしていないという事。

正々堂々してればまず何も言われないという事です。

これらは都心の最も人口の多い場所で実践した感想です。

解放第三弾

2021年夏、ここで完全に開放。

電車内や様々な施設、メディアや政府にいじめられていた飲食店については最後まで入店時のみ形式的にマスクをしてあげた経緯はありますが、ここも撤廃。

さすがに新しく開放したエリアでは、ここまでだいぶ慣れていたつもりでも緊張はするものです。
電車は座っていると、そこから動けないので、ずっと緊張感のある中じっとしている感覚です。
ただ、3回くらい電車に乗ると、だいぶ慣れる印象です。

多くはないですが、観光施設や一部の店舗では何回かマスクの着用をお願いされたことはあります。

そこまでの下地があったことで毅然と対応は出来ました。
「マスクはお持ちですか」⇒「持っていません」
「こちらでマスクを用意したら付けてもらえますか?」⇒「健康上の都合でつけられません。」

基本はこのパターンで防ぐことが出来ました。

本心としては、そもそも意味がないこと、逆にデメリットが多い事を伝えたかったですが、そもそもその話を理解できない相手や聞く耳を持たない相手に頑張って説明しても時間の無駄となりやすいです。
それまでの情報で無難なテンプレートを使用しました。

私の場合は、たまたまこの健康上の理由が該当しましたが、説明するのも面倒でもある為、仮にマスク着用自体に特別な抵抗が無かったとしてもこの手を使って拒否したと思います。

もちろん、執拗に強制しようとしたり、例えば事前の予約時に支払いを済ませているのに、現地に行ったら拒絶みたいなことがあれば、溜めに溜めまくった理論武装を開放して徹底的に反論する準備は常にしていました。

本来争いは好きではないですし、マスクについて触れられる度にストレスを感じることもありますが、自身のアイデンティティや意思を曲げるよりはマシなことです。

ましてや自分の考えの方が正しいと確信している事柄については、当然にそう思うわけです。

屋外では少なくとも自分だけしていないケースは日常的にありました。
電車内もしかりです。

同調圧力や強制と戦った事例

人と違う行動をとると、つい周りを気にしてしまうというのが同調圧力だと思っています。
周りからの強制や圧力はまた別物だと考えます。

同調圧力はその仕組みを理解する事で解決の糸口になるかもしれません。

詳細はこちら⇒
https://ttcreate.net/life-010/

会社に依存して勤務している場合で、上司から「マスクを付けろ」と言われた場合は、なかなか断るのは難しいかもしれません。

しかし、考え方でだいぶ変わります。

まず、鼻は出しておく、あるいはトトイレ休憩を取るときや昼休憩中は、「くだらん!」と思ってマスクを外す習慣、会社から出たらすぐに外すなど、やり方は色々あります。

確かに社内での重圧に耐えるのは困難かもしれません。
この場合は隙間を縫って外せる場所では外すという行動が大事です。

残念ながら、会社に依存している事で、ある程度従わなくてはならない状況は発生します。
そのため、常に今の状況を良しとせず、なるべくなら会社に依存しない方法を模索する事をお勧めします。

私の場合の事例を紹介します。

前提として、そこまで必死になって会社に依存する必要が無かったという事が大きなポイントではありました。

週3日程度の業務で通勤をしていた時期が2021年末頃にありました。
エージェントがいたので、派遣先で勤務しているのと同じ状況です。

当初、採用される前からマスクは厳しいことは伝えています。
形式上マスクを時々つけてるパフォーマンスをしておけば良いという条件で業務に就きました。

そのため、最初の1ヶ月は特に何も言われることもありませんでした。

ところが1ヶ月を過ぎたある日の夕方、執拗にマスクをつけるように言われ、健康上の都合だったり、かなり苦しいので連続して着用は厳しいと訴えましたが、私と既存の社員2人という構図の中、業務をするにあたり、がっつり反発するとトラブルに発展する恐れがあり、やむなく従いました。

その日の夜、早々にエージェントへ状況をメールで連絡し、このような強要が続けば、作業効率は10%程度になる事、また相当の頻度で離席する事になる事を伝えました。

その勤務先とエージェントの会社が直ぐ近くだったこともあってか、翌日早々にエージェントの担当者が来て、透明のフェイスガード等を持ってきたりして、状況伺いに来ました。

この時のエージェントの動きは速かったと思います。

ただ、持ってきたフェイスガードは、いずれも顔の皮膚と接触するため、これらの物でも難しいと断りました。

結果的にこの事件の後、3日後くらいに私の席の周りだけ透明のパーテーションで囲われました。
本来、これは問題行為です。

しかし、マスクをつけるよりまし。

ある意味、マスクを着けずに業務するという点においては、その環境を勝ち取ったことになります。

勿論、1日とは言え強制されたことや隔離のような行為に対しては問題視して、当初の条件を無視してその当月内で辞めることとしました。

本来は特殊なシフトで新しい人材が決まりづらいため、最低2ケ月前に申請するルールになっていましたが、この時は例外対応となりました。

当然の権利です。

仕事もかなり評価されていて、先方も業務上かなりの戦力として期待していたようです。
エージェントから聞いた話ですが、この一件が理由で早期に退職となった為、先方も反省して後悔をしていたようです。

最終日にIDカードを返却するため、出口まで送ってもらった際、「仕事が凄く出来ていたのに惜しい、残念です」と言っていたのは覚えています。

しかし、私としては強要された事実があり、己のアイデンティティを崩したくないと毅然とした態度をとった結果でもあるため、現場で指示した人たちに悪意があったわけではないことはわかりますが、こういう行動をとる事にしたわけです。

それまで許容していたのに、突然マスクを強要した背景には、当時オミクロンというくだらない煽りがメディアで横行していて、その影響で社の上層部から指示が出たという事のようです。

結局私以外は会社に依存している立場で、会社の指示に従ったことになります。

もう一つの事例があります。

以前の記事でも書きましたが、千葉の浦安にある、某有名な夢の楽園。

2022年秋に行った時の話です。(シーの方です)

事前情報では、かなりマスク着用には厳しく、私が行く少し前に行った人の話では、パーク内の屋外で少しマスクを外す機会はあったが、それ以外は出来なかったという話も聞いていただけに、むしろ「俺が突破口を作る!」と勇んで臨んだケースです。

事前に3人分のチケットを買い、万単位で支払いもしているのです。

いかに有名巨大企業とは言え、追い返す行為があれば、徹底的に戦ってやると意気込んで行ったのを覚えています。

結論として、入口(ゲート)で色々とヒアリングされましたが、先方も運用は出来上がっていたようです。

腕に印となる腕章を付けましたが、園内全てにおいてマスクなしで過ごすことが出来ました。

しかも、一応先方側のパフォーマンスなんでしょうけど、他の人となるべく分離するという事で、アトラクションによっては待ち時間が免除されたり、一番前とか空いているエリアとか、むしろ状況だけ見るとVIP待遇で、一緒に行った人も喜んでいました。

このケースにおいては、自分の意思を主張したことにより、むしろメリットが多かった事例です。

結論

結局、何が大事か?

降りかかる圧力は災害みたいなもの。
備えること、依存からの脱却が大事です。

会社、社会、お金、身近なところであれば電気やネットなどのインフラ。
たくさんあります。

大事なことは0-100で考えない事です。

一切社会から離れて山奥でいきなり完全な自給自足生活しようとしても無理があります。
少しずつ慣らしつつ、必要に応じて現代の文明の利器は有効に活用する。
ある程度のインフラは利用しつつ可能な範囲で変えていく事です。

私の場合は炊飯器や電子レンジをやめて土鍋やガスコンロ、念のためカセットコンロも用意しました。

仕事やお金の面では、都心から郊外へ引っ越してラニングコストを下げ、完全なサラリーマンではなく、フリーランスとしてもやっています。

これらの状況を作る為に、準備は着々と行った経緯はあります。

また、いざ不利益を被るような状況になった場合は、私の事例のように理論武装したり、情報を集めて着々と反撃のチャンスを待ちます。

後者のケース、今はがっつり企業に依存していないため、そのようなストレスの多い場所には長居しませんが、十数年前に職場で業務上のいじめらしき対応をされていた際は、着々と相手のミスや問題行為をデータとして蓄積しつつ、その職場での仕事もレベルアップした後に何かあればがっつり反撃する事を楽しみにしつつ、備えたことがあります。

ただ、実際にバトルに発展する事は、ほとんどないのが現実です。

仕事のレベルアップにより周りからの信頼が高まり、そういう意地の悪い連中は他部署へ異動したり、おとなしくなってたりするケースが大半です。

更に、立場が逆転して尻尾を振ってくるケースも何度かありました。

さすがに尻尾を振ってきている相手を蹴飛ばすわけにもいかないので、解決してしまうケースが大半です。

あまりにひどいイジメやパワハラがあるからと、いきなり反撃したり切れたリするのは不利です。

自分なりの言い分をしっかりと整理して、いざ次に何か言われたらこう反論すると万全の準備をしておくと、得てして相手がその空気を感じるからなのか、懐柔策をしてくることが多いのも確かです。

不思議なんですけどね。
世の中こんなもんです。

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